「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

心友だよ

紺野、今から踊るってよ

 

9/29のゲストにまこっちゃんが来ると判ったときの私の喜びようは、あとで見返すと自分でもきもいなぁ・・・。とか思うくらいでした。去年5月に実現した愛ちゃんとガキさんゲスト。5期好きとしてはホントに嬉しかった。嬉しかったんだけど・・・。

1人足りない。

事情で仕方がないとは思ってはいたのですが、やはりいつかは出て欲しかった。

そんな私含めて、紺をたさん周辺がざわざわし始めたのは、5期のオーディション合格発表日の次の日のこのツイートでした。

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この日、紺野さんが3本ロケをしていて、2本目までは相手を明かしていたのに3本目の相手を明かさず。もしや・・・?と界隈でざわついてはいたんですね(^_^;)。

とにかく当日と、放送時間が変わった日曜日にリアルタイムで見ていて、もしかしたらもう叶わないと思っていたことが現実に起きて、TV画面で並んで踊る2人見られたのは本当に嬉しかったとしか言いようがなくて。

欲を言えば、2日間でもまだ足りない。ダンスをワンコーラスちゃんと見たかったし、手紙を読む場面もかなり端折ってたよね。でも、多分この2人の事だから話は尽きないだろうし、3分×2回で納めるのは苦渋の決断だったろうな。

でもうーん・・・。本当の完全版どっかで配信してくれませんかねー(^_^;)。

とか贅沢なことも言ってみたりするのですが、まこっちゃんをキャスティングしてくださって、時間変更の一回目に選んでくださったスタッフの皆さんには本当に感謝です。

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すでに泣きそう・・・。「心友」ってなかなか言えないけどそんな呼び方できる人がいるって羨ましい。

そもそも

私が「こんまこ」コンビを(もっと)好きになったきっかけは多分2003年のハロモニ。内コーナーの「ハロプロワイド」。

youtu.be

これが始まった頃は、まこっちゃんがぎっくり腰をやってしまった時期でもありました。それまで、どちらかといえばダンスにしても顔つきにしてもギラギラしてるように見えたまこっちゃんが、素なのかキャラなのかおとぼけな雰囲気を出してきた。(後にこれが中澤さんのツボにことごとくハマる・・・)そこでの紺野さんとのコンビネーションがどんどん好きになっていきました。こんな子がコンサートではカッコいいダンスするんだよ?ギャップ萌えじゃないですか(´▽`)。

 

今回の「踊るってよ」。Twitterで検索すると、最近娘。が好きになった人たちもちゃんと見てくれてる人が多くて、それもまた嬉しいですね。

 

 

スカパー! presents『FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~』in 日本武道館

私は元気です!

5日前までは全くと言っていいほど見に行く気はなかったのですが、招待枠なるものに乗っかって、武道館にいそいそと行ってまいりました。

music-book.jp

☆このブログの性質上、ハロプロ関連の感想のほうが濃いめです。ご容赦ください。

 

ほぼ勢いで来てしまったもので、前日あたりにハロプロ以外の他の出演者を見て変に興奮している私がいました。flumpool朋ちゃんSilent Siren諸々いるじゃんか。

当日は客層がいつもと違うなとかごく当たり前のことを思いつつ、武道館で生バンドなんて初めてかもなあとかワクワクしながら客席へ。一階席のステージの左付近に座りました。結構ステージ近い。

 

オープニングアクト(後でもう一曲ありますが)は神宿。元気のいいアイドルらしい歌ですね。正直、衣装とか歌の感じとか(5人という人数と)少しももクロを思い出すかな。曲の最後のほうはちょっと電池切れかなあと思いましたが、勢いがあってよいです(*'-'*)。

その後MC陣の挨拶があり、そういやベッキーを生で見てるんだなぁとか妙な感動をしつつ、見た目とかあまり変わらないなあと思っていました。全体的に司会の回しも出演者いじりも慣れてて上手い。

flumpoolでバンドの圧力にいきなりやられる私。正直、バンドの時ってどう反応したらいいのか判らず、アリーナのほうを見て真似していた部分もありました。やっぱり客席の反応で更に盛り上がったりするよなぁ。音の圧力、本当にカッコいい。

アプガはMCとのやり取りで始まったんですが、まあみんなマシンガントーク炸裂(;^ω^)。はじめての武道館がどうですか?なんて聞かれるもんならいきなり「いつもあそこ(関係者席)から見てるんですよー」「前はアンジュルム田村芽実ちゃんの卒業コンサートで・・・」と正直ハロヲタさんしか判らんわ!というトークが繰り広げられてMC陣(と多分お客さん)は置いて行かれてる感じ。しっかり自分たち(とJuice=Juice)の武道館コンサートをアピールしてる間に「もう時間ですー」と止められる。

「パーリーピーポーエイリアン」で佐保ちゃんのソロから始まるんだけどここでもアピールタイムが始まってなかなかソロ終わらず。その上に間奏部分でアンジュルム(あやちょ+2期)とJ=J(かりんちゃん+さゆきちゃん)をステージに引っ張り上げるしまあぐちゃぐちゃ(笑)。

これで変な爪痕と、会場を温める(いや冷えてたかな・・・)役割を1曲で残していきました。

そのあとは塩ノ谷早耶香さん、華原朋美さん、井上実優さん(来年デビューの新人さんだそうです)と続くのですが、申し訳ないですが、華原さんの歴史はやっぱり凄かった・・・。華原さんは2年前のめざましライブでも生の歌声は聴いたことはあったのですが、武道館中に広がる声は鳥肌立つくらいでした。語りかける、というか訴えかけてくるというか、歌が上手いという以上の印象を残していきました。それとMCのお茶目なギャップがまた魅力的で可愛いんですけどね。

シナリオアートは初めて聴いたのですが、男女ツインボーカルで女性がドラムというなかなか変わったバンド。激しいというよりは名前の通り「アート」な感じですかね。同じバンドでも不思議な感覚で見ていました。

Silent Siren。secret base~は結構思い入れがあるだけについ複雑な思いになってしまったのですが、2曲目のチェリボム。これは紺野さん好きな私としては、「踊るってよ」でも登場して本人と踊ってるだけに楽しんで聴けました。ただ「チェリボム」の振りはどこで入っていいのか判らなかった(;´・ω・)。

あゆみくりかまき。名前くらいは聞いたことあるなあ位な知識なのですが、ステージ慣れしてるなという印象。客を盛り上げようという心意気というか、自分たちのペースにしたいという気持ちが見えました。白いワンピースの衣装にMCが「今日は普通の衣装ですね」って言ってたけど、検索してみたら着ぐるみっぽい衣装が多いんですね(;^ω^)。

そんでもってアンジュルム。このイベントって大体ベッキーが「次のアーティストはこの方です!」って紹介してからモニターに名前が出るんですけど、ステージが暗転してからスタンバイして、こちらの準備もそこそこに「次々続々」のイントロが。しかも生バンドでダンスも含めてめちゃくちゃカッコいい。そこから間髪入れずに「大器晩成」へ。この2曲が続いたら正直、「ちょっと待てどこにこんなにハロヲタさん隠れてたんだよ!」と思うくらい客側の盛り上がりも凄くて、完全に空気変わりましたね。衣装も含めて(FNSの時のもの)何だろ、不意打ちで現れた戦闘集団が引っ掻き回して、「大器晩成」が終わったとたんに何も言わずステージを去っていった感じ。(だからアンジュルムだけトークないです)

戦闘集団が去っていったあとはJuice=Juice。ステージにスタンバイしながらのトークから「Wonderful World」。正直なんでこの選曲かなあと思いつつ、次の「ロマンスの途中」でハマ・オカモトさんがベースを持って登場。「俺も弾いていいですか?」で会場がテンション上がる。ここ文章めちゃくちゃなんですけど、間奏でのベースソロを聴いてるといやーホント生きててよかったな感じで泣きかけました。

アーティストのラストはOKAMOTO’S。「意気込みは?」って聞かれたハマさんが「Juice=Juiceで燃え尽きた」とか言ってておいおい(;^ω^)。でも始まると音の圧力が耳にかかってきて、ボーカルの圧力、楽器の圧力、多分初めて聴いてるんですけど押し切られましたね。

で、ラストが女性全員(9時過ぎても出られるメンバー。アンジュルムはあやちょりなぷーかななんタケちゃんむろたん、J=Jはゆかにゃかなともさゆべぇ)での「I’m proud」殆ど朋ちゃんのソロだったけどこれはしょうがないか(;^ω^)。

これだけ文章長くなってしまいましたが、番組イベントというのが本当に楽しくて、正直招待枠とか申し訳ないくらいでした。楽器の舞台移動とかリアルタイムで見られたのも新鮮でしたし、楽器移動でMCやってる人たちがふと邪魔になったり(笑)。多分放送ではオンエアされないんだろうなと思う場面がいっぱい見られたのもよかったです(曲が一部を放送、となっていてちょっと残念ですが)。

 

 

お客さんも楽しかったなー。どうしても音楽ジャンルがバラバラですから、ファン以外が他のアーティストでどう盛り上がるのか手探りな感じもありましたね。華原さんだったら、淡い青色の衣装を着てるからサイリウムやキンブレも水色が多かったり、Silent Sirenのみなさんがピンクの衣装なのでピンクが多くなってるとか、ファンの方に合わせた振りをしていたとか、こういう楽しみ方もあるんだなぁと思って見てました。

もしまたこういう機会があったら参加してみたいです。

 

 

 

モーニング娘。’16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜

ひまわり畑に包まれて

5/31、香音さんの卒業を見届けてきました。
この近辺に出ていた歌番組で、泡沫のDJ部分で「私、あと○○で卒業しちゃうんだって!」とか聞くと一気に実感が沸いてきちゃって、コンサート自体は楽しみだったけど、やっぱりこの日は来て欲しくなかったとか思ってしまいまして。
春ツアーは初の参戦。いろいろ感想やレポートは見ていて、とにかく楽しもうと思っていました。
・・・とにかく楽しかったのですよ。12人がこの空間を文字通り「しけた顔しちゃもったいない!」とばかりに駆け回り畳みかけてくるんですよ。
前まではどうしてもひとくくりで見てしまった12期。今回は4人がそれぞれの個性を見せてくれたんじゃないかと思います。ミスムンで、きちんとカッコよさを研究したんだろうなあと思ったまりあちゃん。他の歌でもモニターに映るたびに隙の無い表情をしていて、見る人を打ち抜く力を持ってる子。歌はもう少し頑張れ、と思いつつも、自然なダンスに変わっていって、少し余裕が出て来たんじゃないかな?と思うはーちん。最年少に甘えず、全力をひしひしと感じるあかねちゃん。それからちぇる。歌うまくなっててビックリした。埋もれず、存在を追える存在になってた。これからもっと化けるんじゃないかと密かに思っています。
さくらは勿論だけど、フクちゃんの声を自由に操る感じには圧倒されたなぁ。歌い方、声の出し方とか伝えたいことを伝えられている所が好き。まーちゃんも歌で、表情で魅せようとしているのをひしひしと感じたり。
泡沫のテレビ披露の時からも思ったけど、全員が視聴者を掴んでやろうと言うか、楽しさに巻き込もうというか、自分たちが楽しもうというか、何よりも楽しさをひしひしと伝えてくれるんだよね。カメラに向く表情が何より魅力的。だーちゃんのダンスもついつい見入ってしまうし。
前からレポートを見てて一番見たかったミスムン。生田さん、どぅー、まりあちゃんの3王子がめちゃめちゃカッコよかった。あれは惚れる。どぅーが出て来ただけで歓声というより女の子の悲鳴起きてたもん。時代なら何人か失神してたね(ぉぃ)。どぅーにエスコートされるお姫様香音さんは本気で惚れたであろう、うん。どぅーにはもっともっとビジュアル担当として開き直ってほしいものです。


そして何よりも香音さん。最初から最後まで笑顔が眩しかった。勿論涙もあったけど、見てて楽しくて、癒され、幸せで。何度も「世界一の幸せ者」って叫んでくれたけど、間違いなくその場にいた人たちは幸せだったと思う。悲しいのを隠してるんじゃなく、心から楽しんでたんだなぁと。
年甲斐もなく恥ずかしいんだけど、泡沫DJの
「みんな、今までありがとー!」
そして愛あらの香音コールで涙腺崩壊してしまったよ。
こちらこそ、本当にありがとう。


もっと何か書きたいとも思ったけど、「香音さんありがとう」しか出てこないし。


ホントはね、もっと・・・
いやもうこれでやめよう。選んだ道は正直簡単ではないと思うけど、これからしっかり前に進んで行くんだろうなって思います。

てなわけで

もうひとつブログ作りました。ここよりもちょっと内側的なというか、本筋からちょっと外れそうな話はこちらで書こうと思います。
「いとあま。」・・のようなもの。

第14回ハロプロ楽曲大賞'15

送れましたが、投票しました!今年は本当に決まりませんでした。で、当日ギリギリまで迷った結果がこれ。

◆楽曲部門(点数はデフォルト)


◆MV部門(点数はデフォルト)


◆推しメン部門

楽曲部門:本当に今回は激戦でした。乙女の逆襲とLove together!は入るのは決めてたんですけど、とにかくJuice=Juice。Ça va ? Ça va ? にほぼ決まりかけてたのをアルバム曲が持って行ってしまいました。アンジュルムは大器晩成でもよかったのですが、頭から離れないという意味で乙女の逆襲。3期が入ったことがいい化学反応だなぁと。夕暮れは雨上がりはほぼフクちゃんのソロで決めたと言っても過言ではありません(おい)。こぶしは先が楽しみ。先日の娘。武道館でのOAで見た時に貫禄すら出てきたような気がします。

次点: Ça va ? Ça va ?/出すぎた杭は打たれない/今すぐ飛び込む勇気/大器晩成/CHOICE & CHANCE/生まれたてのBaby Love/GIRLS BE AMBITIOUS/愛のダイビング/愛おしくってごめんね/恋泥棒/•ドスコイ! ケンキョにダイタン/いいんじゃない?/美女の野獣/•次の角を曲がれ/

MV部門:私はとにかくロケが好き(おい)。青春小僧〜は賛否両論あったようですが、普段のMVが普通の煮物なら、こちらは筑前煮のような感じ。どういうことかというと(^_^;)、普段も素材(娘。)を煮込んで料理してMVにしてくださってるのですが、これは素材一つ一つを別々に下ごしらえして最後にまとめて煮物にしてるような。うーん変な例えですみませんです。愛おしくって〜はうん、何も聞かないでください・・・。

推しメン部門:今年は激動の年だと思います。初めてのセンター曲がありました。身体のアクシデントもありました。自身で思い悩むことが一番あったんじゃないかなと思います。しかも年末には同期の卒業。平静でいられるわけはないかと。それを乗り越えて、来年の彼女を見るのがとても楽しみです。ただ、痩せたいと思った理由に足の怪我があったはずなので、そこは気にしてほしいかなあとは思います。ヒールの高い靴を履いてると心配だよ正直。

ストレートに感じた決意

11/3、パシフィコ横浜での娘。コンサートに行ってきました。鞘師の卒業発表後、時間が経たない時に、生で声を聞ける機会があったのはよかったです。
勿論ニュースや本人が書いた文章は見てはいましたが、本人からの報告を見て納得させられるものがありました。いつもより、声が太いというか張りのある声での報告。その立ち姿や言葉に、もやもやしてたものが取れたような気がしました。彼女の葛藤とか悩みとかは判りようはないですが、彼女が決めたこと。卒業までしっかりと見ようと思いました。


今回のツアーは初の参戦でしたので、モニターをうまく使った演出とか、成長する12期も堪能でき、個人的には最後の曲があれとかー、One and Onlyも初めて聴けて満足でした。その中でも、
一番気になったのははるなんでした。彼女の歌の成長ぶりにちょっとびっくりしました。任せられるパートも多くなっていたのですが、会場のモニターに抜かれる回数も多くなってたような気がしました。もしそうでないのなら、映る姿が印象に残っていたってことなのかな。トークも勿論ですが、最近の彼女は自信が持ててるんじゃないかなあと思っています。


あとは、密かに生田さんの二の腕から目が離せません(ぉぃ)。


今度は12月の武道館で見られるので、また新しい進化があるのかなあと、楽しみです。