「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

7期決定スペシャル

現娘。達がこのオーディションをリアルで見てないのが凄い残念。合宿の様子を色んな思いで見ている娘。たちの表情を見るのが楽しみだったのに。「15歳の人」と聞かれて、亀ちゃんが手を上げてたから、トークの時の収録は12/23以前なんでしょうね。でも、それぞれの合宿の裏話が聞けたから、ま、いっか。まこっちゃんが「弱いところを見せたくないから、早く帰りたかった」と言ってたのが印象的。石川さんがお母さんに「小さい子(辻ちゃん加護ちゃん)の面倒を見てあげてね」って言われてたって、早くもお母さん的役割を求められてたのね。紺野さんはまこっちゃんたちのダンスを見て凄くカッコよく見えたとか。「何で私こんなところにいるんだろう…」それは多分誰でも一度は思うんだろうなあ。
6期が合格の感動が薄かったのは、3人でけん制しあってたからだとは……なるほどね。それにしても、亀ちゃん沈みすぎだよー。







「該当者なし」。
全く想像してなかった結果でした。最悪でも、1人は入るかなって思ってたから。
でも、これでハッキリ判ったのは、つんくさんが求めてたのはかなり高いレベルであったであろうことと、「本気」であったこと。これが、もし5期や6期のオーディションなら、絶対数人は合格者は出てたと思います。でも、あくまでこだわったのは「エース」。合宿での課題曲がダンス、曲共にかなり難易度が高かったんじゃないかと。
多分、最初は強気だった6人も、その役割の重さを、合宿で思い知らされたんじゃないでしょうか。最後には緊張も勿論あったんでしょうけど、全員の顔に迷いが見えてたような気がします。つんくさんは「またすぐやりたい」って言ってたけど、これじゃ遠い話だなあ。


当事者である娘。さんたちも、何かを変える「きっかけ」が一つ減ったわけで。新しい風が入ってこないのなら、結局はその時まで、現メンバーで何とかしなければならないんですよね。
中心となるはずの5・6期への試練は、まだつま先を差し込んだだけに過ぎません。


因みに、先日書いた「眼に魅かれた」のは国分さん。歌声なら洞口さん、町田さん。キャラクターなら白井さん。でもダンスで目立った人がいなかったような気がする。


「該当者なし」の知らせに、12人の様々なリアクション……皆は何を思ったんだろう?