「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

昔を懐かしむシリーズ

モーニング・タウン」がGyaoで放送されてるとのことで、早速見てきました。未だに見てなかったモノの一つで、古本屋でDVDが売られてるのを見て、いつも買うべきか買わざるべきか…と悩んでいたのです。
サントラ盤を先に聴いてたのと、あらすじは大まか判っていたので、ある意味確認しながら見てました。まず、当たり前なんだけど皆顔が違う。特に5期4人+辻ちゃん加護ちゃん。そうだよなぁ、愛ちゃん以外まだ全員中学生だもんなぁ。
1部は安倍さん中心ながら、出演者一同で進んでいく話。所々出てくる小ネタを織り交ぜつつ、…さすが安倍さんって輝いてる。歌の勢いにしても、存在感にしても。
2部。どうしても私の気持ち上、こっちに傾いてしまうのは仕方ない事ではありますが。
「後藤主任」が「紺野」を好きになる頃から、話が突飛すぎだよなぁ…とは思いつつ(ていうか何で好きになったのかが曖昧)、クライマックスでの2人を見てて、やきもきしてしまう私がいるのです。後藤主任の告白シーンなど、どうしても後藤さんの存在感が前に出てしまいそうなところ、2人でのバラードを歌ってるときとか、後藤さんが紺野さんと合わせようとしてる感じが伝わってきた。勿論、殆ど主演になった紺野さんの「頑張り」も一言ではくくれないよなぁ…。この時の娘。さん達の事はそんなに気にしては見てなかったんですが、当時の紺野さんのイメージのままの役って感じがしたんですが、どうなんでしょ?
保田さんや石川さんや矢口さんも、いなければ話も締まってこないですね。
まこっちゃんの「しっかりものの妹」も当時のイメージまんまかな。辻ちゃんはとにかくかわええなぁ。
実はりんねさんの声をちゃんと聞くのはこれが初だったんだけど、ここまで柔らかくて素敵な声だと思わなかったのでビックリした。カン娘。のアルバム借りてこようかな…。