「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

小川さん。今あえてこう呼んでみます。
オーディションの時、周りを刺してしまうようなクールさを感じてしまった私は、正直苦手意識を持っていました。その後も、その印象は変わらぬまま、1年半が過ぎていきました。
でも、まとめるつもりは無くてもメンバーの注目を集めていた人。素を引き出されてしまったあのHPWでの危なっかしい姿。でも、そんなあなたを周りはいつも気にしてくれていた、愛される存在。いつの間にか、あなたの笑顔と、自然な可愛さが凄く好きになっていたのです。
でも、クールさはダンスの中に残っていました。しなやかで大きな動きは魅力的で、つい見入ってしまう事もありました。
いつの間にか、苦手意識は無くなっていたのです。
暫くは姿が見られなくなってしまうのはとても寂しいけど、でもやっぱり好きなので、大きくなって帰ってきて欲しいなぁ…上手く言えない上にありきたりかもしれないけど、素直な気持ちです。


何かここ数日間、「好きな先輩」と「初めてのロックコンサート」と「Ambitious!〜」をリピートして聴いているのですが、もう一つ思い出すのがユーミンの「Anniversary」なんですよ。冒頭に書いた歌詞がそうなんですが…妙に思い出してしまって。