11年のキュートな集大成
感慨深い思い
℃-uteラストコンサートまで一週間。そんな中、コンサートでの娘。をはじめ、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーのオープニングアクトが発表されました。
それを受けて、何気なく呟いた自分のツイートがですね、
初めて見た℃-uteがSSAでの娘。紺のOAだったので、SSAでの℃-ute紺に娘。がOAというので締めくくられるのは何か感慨深いといいますか(;´・ω・)
— いとあま。 (@itoama_navyblue) 2017年6月2日
思いがけずリツイートをたくさん頂いたので、当時のことをぼんやり思い出してみました。
℃-uteは生暖かく見守っております
ハロプロキッズは私がハロプロ全体に興味を持ち始めた2003年春から存在は知ってはいたのですが(がんばっちゃえ!とか子犬ダンもありましたし)、意識し出したのが2004年3月3日のBerryz工房結成の時でした。8人での結成に、
(え?あと7人いたよね?)
と思った。その時は「入れ替えもあります」ってつんく♂氏が言ってたので、ちょっとホッとした。でも、その気配は全く感じられず、2004年年末のALL FOR ONE & ONE FOR ALLの時も「ハロプロキッズ」として参加しておりました。
あらかわいい。
・・・・いやいやそれからも殆どアクションもなく時が過ぎて行くわけですよ。
で、いよいよ℃-ute結成。え?インディーズ?一人追加?何考えてんねん!と事務所が繰り出してくる変な展開にイライラしていたのは事実です(^_^;)。でも、デビュー曲の「わっきゃない(Z)」を聴いた途端にふっとんだ。こんないい曲貰ってるんだ。
正直、2006年春の娘。のコンサートのオープニングアクトというのは、自分がハロプロのコンサートが初めてであるとか、そのほか色々悲しいことがあったりして(ここでは割愛します)、それどころじゃなかった。しかも何も知らず、ぴあの先行で取ったアリーナ席でしたので、皆が立ってしまうとモニターに映らないオープニングアクトの℃-uteの皆は殆ど見られませんでした。でも、漏れ聴こえてくる「まっさらブルージーンズ」は可愛さもカッコよさもよく聴こえたよ。ホント良かったなぁって思いました。
その後の℃-uteさんは皆さんが見て来た通り。5人(+3人)の℃-uteは可愛いキッズから、色気もお茶目さも可愛さも美しさも兼ね備えた素敵なお姉さんたちになっていました。もちろん順風満帆なわけではなかったし、みんながもがいている時期もありました。でも、こうして12年を全うして、最後は娘。をはじめとするハロプロの面々や応援してきた人たちに見守られて、グループとしての役目を終える。最高じゃないですか!
そのなかにいられる幸運を噛みしめつつ、6/12を楽しみにしたいと思います。
楽曲大賞の結果も出てました。またいろいろ聴きなおしてみよう。