「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

もうねー、楽しすぎて仕方なかったので、トップページを1年以上ぶりに変えてみました(笑)。前回の横浜がかなり消化不良だったこともあって、楽しさ数倍でした!!(2回も見ちゃったし)。
お台場は何度も行ってますが、Zepp Tokyoは初めて。一人だったし、どうしたもんかなぁ・・・とか思ってたら、入場待機してるとき、通行人の見世物状態(^^;;。でも、そんなん知ったこっちゃない(汗)。女性が多かったこともあって、少し気が楽になったかな。
昼はファミリー席で。席は一番後ろだったのですが、ステージ全体がよく見回せて、まったり見られました。夜は女性スペースの近くにいたのですが、流石に2時間立ちっぱなしはちと寄る年波(以下強制削除)。思ったよりは平和に見られました。女性の後ろだったので、メンバーが下の段に行かなければステージも見えますね。昼間見てたせいか、見難いストレスはそれ程感じず。
で、内容なんですけど、いんやー面白かった!!MCが(マテ)。誤解されるような書き方かもしれませんが、音ガタライブの楽しさって、3割位はMCだと思うのです。後輩3人が近況を話すコーナーも、ちゃんとお客さんが楽しめる話し方になってる。後輩メンバーが(のっちは前から出来てましたが)先輩イジリが出来るまでに成長してまして、それを先輩がきちんと受け止めてくれるというか。結成時に思った先輩後輩の壁が無くなったように感じました。特に是ちゃん。そして、何よりも引きつけられたのが里ちゃん。ボケも出来るけど、他メンバーへの突っ込みとか、言葉の選び方が絶妙(たまに間違ってますが)。なんていうか、観客をも一体にさせる力は一番。勿論、TVでの経験値もあると思いますが、もともとそうでしたもんね。吉澤さんや石川さんはやっぱりプロですねぇ。紺野さんも、ガタリーグで仕切りも上手くなってるし。
歌や選曲も、「何でもあり」な所も音ガタの武器だと思います。
でも、リゾブルは結構衝撃でしたねー。初めて、オリジナルがガッタスメンが関わらない曲でしたので。ダンスではなくマイクスタンドでのパフォーマンス。娘。さんと同じ曲に聴こえないんです。艶っぽくなったというか。あと、澤ちゃんの穴は結構大きかったなぁと。「恋占い」は人数が半分に減っていたのですが(悲)、澤ちゃんの声が無いだけで何か違うし、「地球と月〜」も淋しいし・・・。
紺野さん推しとしては、全体的に声が安定してました。唯一、昼の「Come・・」で声がひっくり返ったのはありましたが、「SHALL WE LOVE?」でのごまっとうの大サビには鳥肌立ちそうになりました。「愛の園」でまこパートを歌ったのも感慨深いですし・・・ああどうしよう(笑)。