「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

モーニング娘。’16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜

ひまわり畑に包まれて

5/31、香音さんの卒業を見届けてきました。
この近辺に出ていた歌番組で、泡沫のDJ部分で「私、あと○○で卒業しちゃうんだって!」とか聞くと一気に実感が沸いてきちゃって、コンサート自体は楽しみだったけど、やっぱりこの日は来て欲しくなかったとか思ってしまいまして。
春ツアーは初の参戦。いろいろ感想やレポートは見ていて、とにかく楽しもうと思っていました。
・・・とにかく楽しかったのですよ。12人がこの空間を文字通り「しけた顔しちゃもったいない!」とばかりに駆け回り畳みかけてくるんですよ。
前まではどうしてもひとくくりで見てしまった12期。今回は4人がそれぞれの個性を見せてくれたんじゃないかと思います。ミスムンで、きちんとカッコよさを研究したんだろうなあと思ったまりあちゃん。他の歌でもモニターに映るたびに隙の無い表情をしていて、見る人を打ち抜く力を持ってる子。歌はもう少し頑張れ、と思いつつも、自然なダンスに変わっていって、少し余裕が出て来たんじゃないかな?と思うはーちん。最年少に甘えず、全力をひしひしと感じるあかねちゃん。それからちぇる。歌うまくなっててビックリした。埋もれず、存在を追える存在になってた。これからもっと化けるんじゃないかと密かに思っています。
さくらは勿論だけど、フクちゃんの声を自由に操る感じには圧倒されたなぁ。歌い方、声の出し方とか伝えたいことを伝えられている所が好き。まーちゃんも歌で、表情で魅せようとしているのをひしひしと感じたり。
泡沫のテレビ披露の時からも思ったけど、全員が視聴者を掴んでやろうと言うか、楽しさに巻き込もうというか、自分たちが楽しもうというか、何よりも楽しさをひしひしと伝えてくれるんだよね。カメラに向く表情が何より魅力的。だーちゃんのダンスもついつい見入ってしまうし。
前からレポートを見てて一番見たかったミスムン。生田さん、どぅー、まりあちゃんの3王子がめちゃめちゃカッコよかった。あれは惚れる。どぅーが出て来ただけで歓声というより女の子の悲鳴起きてたもん。時代なら何人か失神してたね(ぉぃ)。どぅーにエスコートされるお姫様香音さんは本気で惚れたであろう、うん。どぅーにはもっともっとビジュアル担当として開き直ってほしいものです。


そして何よりも香音さん。最初から最後まで笑顔が眩しかった。勿論涙もあったけど、見てて楽しくて、癒され、幸せで。何度も「世界一の幸せ者」って叫んでくれたけど、間違いなくその場にいた人たちは幸せだったと思う。悲しいのを隠してるんじゃなく、心から楽しんでたんだなぁと。
年甲斐もなく恥ずかしいんだけど、泡沫DJの
「みんな、今までありがとー!」
そして愛あらの香音コールで涙腺崩壊してしまったよ。
こちらこそ、本当にありがとう。


もっと何か書きたいとも思ったけど、「香音さんありがとう」しか出てこないし。


ホントはね、もっと・・・
いやもうこれでやめよう。選んだ道は正直簡単ではないと思うけど、これからしっかり前に進んで行くんだろうなって思います。

てなわけで

もうひとつブログ作りました。ここよりもちょっと内側的なというか、本筋からちょっと外れそうな話はこちらで書こうと思います。
「いとあま。」・・のようなもの。

第14回ハロプロ楽曲大賞'15

送れましたが、投票しました!今年は本当に決まりませんでした。で、当日ギリギリまで迷った結果がこれ。

◆楽曲部門(点数はデフォルト)


◆MV部門(点数はデフォルト)


◆推しメン部門

楽曲部門:本当に今回は激戦でした。乙女の逆襲とLove together!は入るのは決めてたんですけど、とにかくJuice=Juice。Ça va ? Ça va ? にほぼ決まりかけてたのをアルバム曲が持って行ってしまいました。アンジュルムは大器晩成でもよかったのですが、頭から離れないという意味で乙女の逆襲。3期が入ったことがいい化学反応だなぁと。夕暮れは雨上がりはほぼフクちゃんのソロで決めたと言っても過言ではありません(おい)。こぶしは先が楽しみ。先日の娘。武道館でのOAで見た時に貫禄すら出てきたような気がします。

次点: Ça va ? Ça va ?/出すぎた杭は打たれない/今すぐ飛び込む勇気/大器晩成/CHOICE & CHANCE/生まれたてのBaby Love/GIRLS BE AMBITIOUS/愛のダイビング/愛おしくってごめんね/恋泥棒/•ドスコイ! ケンキョにダイタン/いいんじゃない?/美女の野獣/•次の角を曲がれ/

MV部門:私はとにかくロケが好き(おい)。青春小僧〜は賛否両論あったようですが、普段のMVが普通の煮物なら、こちらは筑前煮のような感じ。どういうことかというと(^_^;)、普段も素材(娘。)を煮込んで料理してMVにしてくださってるのですが、これは素材一つ一つを別々に下ごしらえして最後にまとめて煮物にしてるような。うーん変な例えですみませんです。愛おしくって〜はうん、何も聞かないでください・・・。

推しメン部門:今年は激動の年だと思います。初めてのセンター曲がありました。身体のアクシデントもありました。自身で思い悩むことが一番あったんじゃないかなと思います。しかも年末には同期の卒業。平静でいられるわけはないかと。それを乗り越えて、来年の彼女を見るのがとても楽しみです。ただ、痩せたいと思った理由に足の怪我があったはずなので、そこは気にしてほしいかなあとは思います。ヒールの高い靴を履いてると心配だよ正直。

ストレートに感じた決意

11/3、パシフィコ横浜での娘。コンサートに行ってきました。鞘師の卒業発表後、時間が経たない時に、生で声を聞ける機会があったのはよかったです。
勿論ニュースや本人が書いた文章は見てはいましたが、本人からの報告を見て納得させられるものがありました。いつもより、声が太いというか張りのある声での報告。その立ち姿や言葉に、もやもやしてたものが取れたような気がしました。彼女の葛藤とか悩みとかは判りようはないですが、彼女が決めたこと。卒業までしっかりと見ようと思いました。


今回のツアーは初の参戦でしたので、モニターをうまく使った演出とか、成長する12期も堪能でき、個人的には最後の曲があれとかー、One and Onlyも初めて聴けて満足でした。その中でも、
一番気になったのははるなんでした。彼女の歌の成長ぶりにちょっとびっくりしました。任せられるパートも多くなっていたのですが、会場のモニターに抜かれる回数も多くなってたような気がしました。もしそうでないのなら、映る姿が印象に残っていたってことなのかな。トークも勿論ですが、最近の彼女は自信が持ててるんじゃないかなあと思っています。


あとは、密かに生田さんの二の腕から目が離せません(ぉぃ)。


今度は12月の武道館で見られるので、また新しい進化があるのかなあと、楽しみです。

Juice=Juice LIVE MISSION 220 〜Special Code→J=J Day 2015〜

初期のシングルとかが、宮本金澤高木メイン+植村宮崎というイメージ結構強かったんですが、植村宮崎の見せどころもちゃんとありの、今では5人誰がとか無くなっててビックリしました。ステージを駆け回り、どの曲も全力で畳みかけてくる彼女たちはホントにカッコよくて。もし機会があったら、また行ってみたいと思えるコンサートでした。あとは皆思ってたと思いますがカメラがねー(^_^;)。そここの人映すとこじゃないじゃんとか。
改めて、私ってかなともさんの声が好きなんだということに気付いたのと、宮崎さんは可愛い。うんホントに可愛い(堕ちたかも)。かりんちゃんは視線を離せない力を持ってるし、高木さんのここぞというときに頼れる貫禄、植村さんの成長スピードは速いな。


いとあま。さん個人としては、今回はファミ席で正解だなーと。じっくり聴いてる方が多い感じで、妙に落ち着けましたね。