「いとあま。」

はてなダイアリーから引っ越してきました.

℃-ute楽曲大賞2006-2017

言葉に意味をそっと忍ばせた

 

℃-ute解散までもう一ヶ月切りました。でも未だに信じられない感じもありまして・・・。何とかさいたまスーパーアリーナには入れることになりましたが、まだ実感が無い。5人ともこれからも見られるかもしれないけど、でもカッコいい5人が見られるのは僅かなんだなあ・・・。

 

★楽曲部門(点数はすべて2点)

まっさらブルージーンズ

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私の初℃-uteは2006年春の娘。のコンサートのオープニングアクト*1。席運が悪く、実際の彼女たちの姿を見ることはできなかったのですが、すでにBerryz工房がデビューしてる中、歌を聴きながら感慨深いものがありました。

 

・JUMP

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初聴きは2007年夏ハロコン。この時は全員曲として歌ってたので、最初は℃-uteだって判って無かったんですよ。でも一耳惚れ?で帰ってから検索かけたのを覚えています。

 

都会っ子 純情

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レコード大賞最優秀新人賞の時の彼女たちを見て、この年の楽曲大賞に入れなかったことをめちゃめちゃ後悔しました。出演時間が限られてたので、楽屋で発表を聞いてたのを思い出します。

 

・Danceでバコーン!

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℃-ute初心者が思い浮かぶ曲と言えばこれなんじゃないかなぁと勝手に思ってます。岡井ちゃんが「踊ってみた」シリーズを始めた第一弾でもあるんですよね。曲名を初めて知ったときに正直「なんじゃこりゃ?(^_^;)」でしたが、今では代名詞的な存在でもありますよね。「帰りにうどん食べてくわ」は「さくら満開」の「弁当は大盛ね」に匹敵するパワーワード(;´・ω・)。

 

・I miss you

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これはMV見た瞬間「やられた!」でしたよ。何度リピートしたかわかりゃしない。ワンカットで撮られたMV、巧みなパートの絡み合い・・・。℃-uteってやっぱり凄いなぁと判らせてくれた曲。あとやっぱり愛理ソロのあとのテーブルの行く先が気になる(しつこい)。

 

 

★アルバム部門

申し訳ないんですが、聴いたことあるアルバムが3枚しかないので割愛しました(;´・ω・)。

 

 

★推しメン部門

中島早貴

 

楽曲部門・選考理由を読んだ方ならお判りでしょうが、曲の良し悪しというより、曲を聴いたときに思い入れがあるか、その時期を思い出すか、を重視して選んでみました。やはり5曲って難しいですね。

 

次点桜チラリ/会いたいロンリークリスマス/次の角を曲がれ/夢幻クライマックス/愛はまるで静電気/「大好き」の意味を教えて!/悲しきヘブン (Single Version)/君は自転車 私は電車で帰宅

 

推しメン部門・個性的な顔だなぁと思ってちょこちょこ気になってたら、いつの間にやらダンスがえろい美人なお姉さんになっていました。「SICKS」での演技も大好きなので、演技のお仕事とかどうだろうなぁと思います。

 

楽曲大賞の楽しみ

こんな感じで、℃-uteの曲は聴いてはいたけどそこまで深くはないということで薄っぺらいものになってはしまいましたが・・・。通常の楽曲大賞もそうなんですが、思いがけない曲が上位に来てたりして、今回もどんな曲が上位に来るのか楽しみです。

ベリの時もそうでしたが、ハロプロキッズとしての彼女たちを見ているので、ベリ以上に年齢がバラバラは彼女たち。特に岡井ちゃんとかまいまいとか愛理とかあーんなにちっちゃかったのになぁ・・・。と完全に親目線で見てしまうんですよね。℃-uteではないので曲のノミネートはないですが、もし「がんばっちゃえ!」が入ってたとしたら入れてしまうかもしれませんね(^_^;)。

 

*1:本当はその前のスポーツフェスティバルが初生℃-uteなのですが、コンサートで見たという意味で

第15回ハロプロ楽曲大賞'16

本気で選べばいいんでしょ

★楽曲部門(点数はデフォルト)

 

★MV部門(点数はデフォルト)

 

★推しメン部門

 ・鈴木香音

 

楽曲部門泡沫~は文句ないです。イントロから楽しさ満載で掴みはOK。香音さんDJ部分も歌番組ごとにアレンジもあったり、ダンスが揃うのも勿論大事ですが、楽しい、これにつきます。次々続々はフルコーラス武道館を見に行ってからやられてます。アンジュルムはカッコいい(アホだけど)。パーリーピーポーエイリアンの席をあっさり奪っていったのが夢幻クライマックス℃-uteの本領発揮、これ℃-uteにしかできないし大森さんあんた天才。ロックの聖地も歌い出しから武道館を思い出してもう泣けるし桜ナイトフィーバーはKANさんのオリジナルバージョンも好きですがMV込みでかわいい。ああでもDream Roadと冷たい風と片思いとパーリーピーポーエイリアンはホントに入れたかった・・・(;´・ω・)。てかつんく♂氏曲が1曲も無いのがいやはや。

次点冷たい風と片思い/セクシーキャットの演説/愛はまるで静電気/Dream Road ~心が躍り出してる~/どーだっていいの/チョット愚直に! 猪突猛進/独り占め/パーリーピーポーエイリアン

 

MV部門・なんとなくストーリー性のあるものを選んでみました。実はノミネートを見るまでランラルンの存在をすっかり忘れておりまして、勢いで3位に(;´・ω・)。

次点・どーだっていいの (スマートフォン Edit.)/次々続々 (360°ささやきボイス)/ムキダシで向き合って/愛はまるで静電気

 

推しメン部門・去年の楽曲大賞の選考理由に「来年の彼女を見るのがとても楽しみです。」と書いた2か月後にそれですか(困惑)。それはともかく、「卒業発表後に綺麗になる法則」が見事に発動して、卒業まで笑顔で見送ることが出来ました。実は、前の推しの紺野さんとまこっちゃんが卒業したとき、その後の2人の存在が娘。からぶつっと切れたように感じてまして、ああもう2人はいないんだなぁ・・・と寂しい実感をしていたものです。でも、香音さんが卒業してからも、他のメンバーから話が出るという理由もありますが、香音さんの香りというのはちゃんとその後の娘。にも残っていて、勿論寂しさもあるけど思ったより安心して観られていたというのがあります。いつかまた、目の前に現れてくれる、そんな気持ちを持っているのです。

 

思いは泡沫かもしれない

第15回ハロプロ楽曲大賞'16

第15回ハロプロ楽曲大賞'16

今年も楽しみな季節がやってまいりました。ノミネート曲基準が変わって、曲数自体は減ってるのかな?でも選ぶとなったら迷って迷って・・・・(;´・ω・)。

今年の私はあー選べない→めんどくさいー_(┐「ε:)_

とい文字通りめんどくさい星人になってしまい、多分めんどくさい妖怪が取りついてるんじゃないかと思うくらいめんどくさくなってしまいまして。

・・・いやいやいかんいかん。

アルバム曲はほとんど聴いてない、という前置きをしておいて、気になった曲だけ並べて見て、明日ゆっくり考える。考えるんだってば。

★楽曲部門

℃-ute

  • 夢幻クライマックス
  • 愛はまるで静電気

モーニング娘。'16

アンジュルム

Juice=Juice

  • Dream Road ~心が躍り出してる~
  • KEEP ON 上昇志向!!

NEXT YOU

  • 大人の事情

カントリー・ガールズ

  • ランラルン ~あなたに夢中~
  • どーだっていいの

こぶしファクトリー

つばきファクトリー

  • 独り占め

Buono!

  • ロックの聖地

チャオ ベッラ チンクエッティ

  • どうしよう、わたし

アップアップガールズ(仮)

  • パーリーピーポーエイリアン
  • !!!!!!!!

★MV部門

  • One and Only
  • 泡沫サタデーナイト!
  • セクシーキャットの演説
  • ムキダシで向き合って
  • Dream Road ~心が躍り出してる~
  • ランラルン ~あなたに夢中~
  • バッチ来い青春!
  • パーリーピーポーエイリアン
  • 夢幻クライマックス

 

 

 

え?選べてない?・・・ごもっともです(;´・ω・)。

 

心友だよ

紺野、今から踊るってよ

 

9/29のゲストにまこっちゃんが来ると判ったときの私の喜びようは、あとで見返すと自分でもきもいなぁ・・・。とか思うくらいでした。去年5月に実現した愛ちゃんとガキさんゲスト。5期好きとしてはホントに嬉しかった。嬉しかったんだけど・・・。

1人足りない。

事情で仕方がないとは思ってはいたのですが、やはりいつかは出て欲しかった。

そんな私含めて、紺をたさん周辺がざわざわし始めたのは、5期のオーディション合格発表日の次の日のこのツイートでした。

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この日、紺野さんが3本ロケをしていて、2本目までは相手を明かしていたのに3本目の相手を明かさず。もしや・・・?と界隈でざわついてはいたんですね(^_^;)。

とにかく当日と、放送時間が変わった日曜日にリアルタイムで見ていて、もしかしたらもう叶わないと思っていたことが現実に起きて、TV画面で並んで踊る2人見られたのは本当に嬉しかったとしか言いようがなくて。

欲を言えば、2日間でもまだ足りない。ダンスをワンコーラスちゃんと見たかったし、手紙を読む場面もかなり端折ってたよね。でも、多分この2人の事だから話は尽きないだろうし、3分×2回で納めるのは苦渋の決断だったろうな。

でもうーん・・・。本当の完全版どっかで配信してくれませんかねー(^_^;)。

とか贅沢なことも言ってみたりするのですが、まこっちゃんをキャスティングしてくださって、時間変更の一回目に選んでくださったスタッフの皆さんには本当に感謝です。

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すでに泣きそう・・・。「心友」ってなかなか言えないけどそんな呼び方できる人がいるって羨ましい。

そもそも

私が「こんまこ」コンビを(もっと)好きになったきっかけは多分2003年のハロモニ。内コーナーの「ハロプロワイド」。

youtu.be

これが始まった頃は、まこっちゃんがぎっくり腰をやってしまった時期でもありました。それまで、どちらかといえばダンスにしても顔つきにしてもギラギラしてるように見えたまこっちゃんが、素なのかキャラなのかおとぼけな雰囲気を出してきた。(後にこれが中澤さんのツボにことごとくハマる・・・)そこでの紺野さんとのコンビネーションがどんどん好きになっていきました。こんな子がコンサートではカッコいいダンスするんだよ?ギャップ萌えじゃないですか(´▽`)。

 

今回の「踊るってよ」。Twitterで検索すると、最近娘。が好きになった人たちもちゃんと見てくれてる人が多くて、それもまた嬉しいですね。

 

 

スカパー! presents『FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~』in 日本武道館

私は元気です!

5日前までは全くと言っていいほど見に行く気はなかったのですが、招待枠なるものに乗っかって、武道館にいそいそと行ってまいりました。

music-book.jp

☆このブログの性質上、ハロプロ関連の感想のほうが濃いめです。ご容赦ください。

 

ほぼ勢いで来てしまったもので、前日あたりにハロプロ以外の他の出演者を見て変に興奮している私がいました。flumpool朋ちゃんSilent Siren諸々いるじゃんか。

当日は客層がいつもと違うなとかごく当たり前のことを思いつつ、武道館で生バンドなんて初めてかもなあとかワクワクしながら客席へ。一階席のステージの左付近に座りました。結構ステージ近い。

 

オープニングアクト(後でもう一曲ありますが)は神宿。元気のいいアイドルらしい歌ですね。正直、衣装とか歌の感じとか(5人という人数と)少しももクロを思い出すかな。曲の最後のほうはちょっと電池切れかなあと思いましたが、勢いがあってよいです(*'-'*)。

その後MC陣の挨拶があり、そういやベッキーを生で見てるんだなぁとか妙な感動をしつつ、見た目とかあまり変わらないなあと思っていました。全体的に司会の回しも出演者いじりも慣れてて上手い。

flumpoolでバンドの圧力にいきなりやられる私。正直、バンドの時ってどう反応したらいいのか判らず、アリーナのほうを見て真似していた部分もありました。やっぱり客席の反応で更に盛り上がったりするよなぁ。音の圧力、本当にカッコいい。

アプガはMCとのやり取りで始まったんですが、まあみんなマシンガントーク炸裂(;^ω^)。はじめての武道館がどうですか?なんて聞かれるもんならいきなり「いつもあそこ(関係者席)から見てるんですよー」「前はアンジュルム田村芽実ちゃんの卒業コンサートで・・・」と正直ハロヲタさんしか判らんわ!というトークが繰り広げられてMC陣(と多分お客さん)は置いて行かれてる感じ。しっかり自分たち(とJuice=Juice)の武道館コンサートをアピールしてる間に「もう時間ですー」と止められる。

「パーリーピーポーエイリアン」で佐保ちゃんのソロから始まるんだけどここでもアピールタイムが始まってなかなかソロ終わらず。その上に間奏部分でアンジュルム(あやちょ+2期)とJ=J(かりんちゃん+さゆきちゃん)をステージに引っ張り上げるしまあぐちゃぐちゃ(笑)。

これで変な爪痕と、会場を温める(いや冷えてたかな・・・)役割を1曲で残していきました。

そのあとは塩ノ谷早耶香さん、華原朋美さん、井上実優さん(来年デビューの新人さんだそうです)と続くのですが、申し訳ないですが、華原さんの歴史はやっぱり凄かった・・・。華原さんは2年前のめざましライブでも生の歌声は聴いたことはあったのですが、武道館中に広がる声は鳥肌立つくらいでした。語りかける、というか訴えかけてくるというか、歌が上手いという以上の印象を残していきました。それとMCのお茶目なギャップがまた魅力的で可愛いんですけどね。

シナリオアートは初めて聴いたのですが、男女ツインボーカルで女性がドラムというなかなか変わったバンド。激しいというよりは名前の通り「アート」な感じですかね。同じバンドでも不思議な感覚で見ていました。

Silent Siren。secret base~は結構思い入れがあるだけについ複雑な思いになってしまったのですが、2曲目のチェリボム。これは紺野さん好きな私としては、「踊るってよ」でも登場して本人と踊ってるだけに楽しんで聴けました。ただ「チェリボム」の振りはどこで入っていいのか判らなかった(;´・ω・)。

あゆみくりかまき。名前くらいは聞いたことあるなあ位な知識なのですが、ステージ慣れしてるなという印象。客を盛り上げようという心意気というか、自分たちのペースにしたいという気持ちが見えました。白いワンピースの衣装にMCが「今日は普通の衣装ですね」って言ってたけど、検索してみたら着ぐるみっぽい衣装が多いんですね(;^ω^)。

そんでもってアンジュルム。このイベントって大体ベッキーが「次のアーティストはこの方です!」って紹介してからモニターに名前が出るんですけど、ステージが暗転してからスタンバイして、こちらの準備もそこそこに「次々続々」のイントロが。しかも生バンドでダンスも含めてめちゃくちゃカッコいい。そこから間髪入れずに「大器晩成」へ。この2曲が続いたら正直、「ちょっと待てどこにこんなにハロヲタさん隠れてたんだよ!」と思うくらい客側の盛り上がりも凄くて、完全に空気変わりましたね。衣装も含めて(FNSの時のもの)何だろ、不意打ちで現れた戦闘集団が引っ掻き回して、「大器晩成」が終わったとたんに何も言わずステージを去っていった感じ。(だからアンジュルムだけトークないです)

戦闘集団が去っていったあとはJuice=Juice。ステージにスタンバイしながらのトークから「Wonderful World」。正直なんでこの選曲かなあと思いつつ、次の「ロマンスの途中」でハマ・オカモトさんがベースを持って登場。「俺も弾いていいですか?」で会場がテンション上がる。ここ文章めちゃくちゃなんですけど、間奏でのベースソロを聴いてるといやーホント生きててよかったな感じで泣きかけました。

アーティストのラストはOKAMOTO’S。「意気込みは?」って聞かれたハマさんが「Juice=Juiceで燃え尽きた」とか言ってておいおい(;^ω^)。でも始まると音の圧力が耳にかかってきて、ボーカルの圧力、楽器の圧力、多分初めて聴いてるんですけど押し切られましたね。

で、ラストが女性全員(9時過ぎても出られるメンバー。アンジュルムはあやちょりなぷーかななんタケちゃんむろたん、J=Jはゆかにゃかなともさゆべぇ)での「I’m proud」殆ど朋ちゃんのソロだったけどこれはしょうがないか(;^ω^)。

これだけ文章長くなってしまいましたが、番組イベントというのが本当に楽しくて、正直招待枠とか申し訳ないくらいでした。楽器の舞台移動とかリアルタイムで見られたのも新鮮でしたし、楽器移動でMCやってる人たちがふと邪魔になったり(笑)。多分放送ではオンエアされないんだろうなと思う場面がいっぱい見られたのもよかったです(曲が一部を放送、となっていてちょっと残念ですが)。

 

 

お客さんも楽しかったなー。どうしても音楽ジャンルがバラバラですから、ファン以外が他のアーティストでどう盛り上がるのか手探りな感じもありましたね。華原さんだったら、淡い青色の衣装を着てるからサイリウムやキンブレも水色が多かったり、Silent Sirenのみなさんがピンクの衣装なのでピンクが多くなってるとか、ファンの方に合わせた振りをしていたとか、こういう楽しみ方もあるんだなぁと思って見てました。

もしまたこういう機会があったら参加してみたいです。